第三章

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ディアナ 「フ~…」 ディアナさんから 今までの 陽気な雰囲気が消えた… どうでもいいけど 真剣な顔は ロキにそっくり… ディアナさんは 金の細工が施されたキセルを 取り出して 火を灯した。 そのキセルの細工まで ロキのキセルと 似てる。 ディアナ 「もし… 思い出話する為に呼んだ って言ったら?」 ディアナさんの顔は 笑っているけど 目は 全然笑っていない。
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