第四章

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ディアナ 「もう一つ さすがに 戦闘不能になるまで やり合うのは ナンセンスよ。 『まいった』もアリね!」 ロキ 「…オレが そんな事すると思うか?」 ディアナは ケラケラと笑う ディアナ 「ええ。そうね。 腕を両方 切り落としても 向かって来るでしょうね。 だから それは ワタシの為のルールよ。」 ロキ 「フン。 テメェには 口を割らせないと いけないからな。 それも いいだろう。」 ディアナ 「ウフッ。 ありがとう。 アンタ 丸くなったわね~。」
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