第四章

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ロキ 「チッ!」 それは 『超スピード』ではない 土煙の一つも 上げない。 『空間転移』だ ディアナ 「流石に 正面からは 無理ね。」 ロキ 「それでも 初めから 剣を抜いたのは 久しぶりだ。誇っていいぞ。」 ロキは 確かめる様に 剣を 片手で振り回す ディアナ 「アラ… それは光栄ね…。 じゃあ 次はこちらから 行かせてもらうわ!」
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