第四章

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ロキ 「知ってるよ」 ロキは すでにディアナの 目の前に現れていた ロキの『閃断』は ディアナに『空間湾曲』を 張らせる為の物だったのだ。 ディアナは 『空間湾曲』を使うと 『転移』を使えなくなる。 それを知っているからこその 『閃断』だった。 ロキ 「オラァ!」 そして 再び『閃断』 次は 至近距離からだ。 ディアナが ここで選んだのは 『転移』でも『湾曲』でもない ディアナは 『閃断』に杖で殴りつけた
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