第四章

36/63
前へ
/1010ページ
次へ
ディアナ 「失礼なヤツね。 まあいいわ。 そろそろ 『本題』に入りましょ ちびっ子達が来る前にね」 ロキ 「言っておくが 話しを脱線させ続けたのは オマエだぞ。」 ディアナ 「悪かったわよ。」 ディアナは 一つ 息を吐くと 静かに 語った。 ディアナ 「…『聖獣』って知ってる?」 それだけで ロキは話しの重要性を察した。
/1010ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6619人が本棚に入れています
本棚に追加