第四章

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ディアナ 「……らしいわ。 そろそろ 近いのかもね。」 ロキ 「…なるほどな。 ここまで 来た価値はあった様だ 泣かすのは 辞めておいてやる」 ディアナ 「…本気だったの? 横暴ね…相変わらず」 ディアナは苦笑いを 浮かべるしかなかった。 ディアナ 「来たわ。」 ディアナの目線の先に 料理の乗った大皿を持った アリス達がやってきた。 ディアナ 「待ってたわ~。 この男 女を楽しませようって気が カケラも 無いから 退屈だったのよ!」 アンナは 皿をテーブルに置くと ディアナに 抱きついた。 ディアナ 「アラアラ どうしたの?」
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