第五章

8/33
前へ
/1010ページ
次へ
父親をなくした事は 確かに 悲しかった… しかし 職務に殉じた父親は とても立派で そんな父を誇らしく思う そして その時に漠然と思っていた 『立派な剣士』という カイルの夢は より強固になり 父親のような 『弱者を守る剣士』を 目指すようになった。 その目標を掲げた事を 祖父も とても喜んでくれて カイルに剣を教えてくれた。
/1010ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6619人が本棚に入れています
本棚に追加