第五章

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椿 「私が 部下の報告を受け 神社に 戻ってみると 神社に祀られていた 『御神体』を奪われていた。 襲撃犯は 『銀髪』に『真紅の瞳』… そして 自ら 『破壊の魔獣』だと名乗ったと 生き残った 仲間達に聞いた」 椿の瞳に 怒りが溢れている その当時の事を 思い出しているのだろう。 椿 「私は すぐに こちらの大陸に渡った。 そして 『魔獣』を調べる内に こちらのジェクト殿に 行き着いた と言うワケだ。」
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