第六章

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竜人の青年の体が 一気に眩い光を放つ。 そして 光が消えた頃には 青年は 巨大な 輝く白いウロコを持った竜 『輝竜(シャイニング・ドラゴン)』へと 変身していた。 ロキ「ホォ…。 なるほど… テメェ 『純血』の… しかも『竜皇』の血族か。 面白いぞ。 久々に楽しめそうだ。」 輝竜「…ここが キサマの墓標となる。 チリとなって死ね。」
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