第一章

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ふと、頭に過ぎったことを聞いてみた。 「なぁ、仁は何組?」 「3組。」 意外、一緒だ。 「一緒じゃん、よろしくな。」 「…あぁ。」 どうせなので仁と一緒にクラスに向かうことにした。 知り合いが一人でもいると助かる部分も多い。 .
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