第一章

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俺の席は窓側の1番前。 一番前っていうのは意外と良いものだ。 寝られないが……。 俺が席につくと同時に先生らしき人が入ってきた。 眼鏡をかけた男の先生らしい。 先生が話しているのを真面目に聞くわけでもなく、俺はただ窓の外を見ていた。 .
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