第一章
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本当はただ、夏美と同じ高校に入りたかっただけだった。 「確かに近いよね……これからは同じ高校だね。」 夏美は照れ臭そうに言ってきた。 「……うん。」 俺は笑顔で返事をした。 「ふふ、そろそろ行こっか。」 夏美が席を立ち、玄関に向かう。 俺はパンを牛乳で流し込み、少し駆け足で玄関に向かった。 .
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