58人が本棚に入れています
本棚に追加
~昼休み~
「あ゛~!!腹へったーーーー!!」
今だわ。
淳也様をお茶に誘いましょう。
「あの・・・??」
私の声に築いた淳也様は、私の方に近寄って来た。
「なに??」
と。
「えっと。その?今日。私の家に来て下さい。」
と、
私は、笑顔で言った。
「なんでだ??」
「私は、淳也様と仲良くなりたいので。お茶でもと。駄目ですかね??」
「~~~~~っ!!」
・・・・・?
顔が赤い。
照れてますのかね?
ツンデレ―――・・・・??
確か。
士郎様が―――・・・・・・。
『うん?淳也は、僕の弟だよ。ツンデレで、可愛いんだよ。』
これが、ツンデレなのですね。
「分かったよっ!!」
淳也様が、顔を赤くして言った。
「ありがとうございます。では、放課後、私について来て下さいね。」
と、私は。
笑顔で言った。
「分かったよ。じゃぁな。」
そう言って。
淳也様は、顔を赤めながら。歩いて行った。
ウフフッ。
自分が
コロサレル。
ともしらないで。
せいぜい。
後
少しの時間を楽しんで下さいね。
淳也様――――・・・・・・。
・
最初のコメントを投稿しよう!