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公孫賛「…………」
言いにくそうな顔をしながら公孫賛が俺たちの方へと近付いてきた
桃香「あ、ごめん、白連ちゃん!」
公孫賛「良いんだけど…私だって救国の志はあるんだからな。忘れないでくれよな!」
星「ふふ…拗ねなくとも良いではありませんか」
公孫賛「す、拗ねてない!拗ねてないが……い、一応私も言うぞ?私の名は公孫賛。真名は白連だ!!よ…よろしく頼むぞ」
顔を赤くしつつ頑張って自己紹介をした白連に皆が思わず噴き出した。
そして出陣の時がきた…。
白蓮「諸君!いよいよ出陣の時が来た!」
軍の先頭に立っている白連の演説が始まった
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