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沙夜
「「実は、今回の件だけど…」」
M
「あぁ時空の裂け目だろ。
それならさっき
孔明から聞いたよ。」
沙夜
「「……そう、
ガルシャ。坊やに一発OKよ。
やっておしまい。」」
ガルシャ
「………!!」コクリ
M
「ぐぇあ!」グシャッ!!
ーーーーーーーーーーーーーー
ガルシャの
巨大な鉄拳制裁。
効果は抜群だ!
ーーーーーーーーーーーーーー
M
「な…何故?」
沙夜
「「なんとなくよ。
な ん と な く。」」
MOB
「あらら…
若ぁ、大丈夫d……って、んっ?
ちょっとガルシャちゃん…
もう片方の手…
ちょっと見せてくれませんか?」
ガルシャ
「…………」コクリ…
MOB
「ごめんなさいね💧
ちょっとこっちの手見たら
少し赤く濡れてたから……」
ガルシャ
「………?」ヒョイ……
MOB
「ありがとう。
どれどれ………あっ。」
M
「どうしたのMOBちゃん?」
MOB
「若…彼女の手のひらに血が、
しかも
黒いローブと
血まみれの何かが…」
M
「あっ………それってまさか…」
MOB
「さっき孔明さんの言ってた…」
M
「……………うん、
ありがとうガルシャちゃん!
これで孔明の仇が討てたよ。
ホンマにありがとう!」
ガルシャ
「………ッ?!」
M
「えぐぇあ??!」グシャ!!
ーーーーーーーーーーーーーー
ガルシャの
巨大な鉄拳制裁。
効果は抜群だ!
ーーーーーーーーーーーーーー
M
「ひ…ひひゃいは…ひほふね…?
(に…二回は酷く…ね…?)
ひひゃほひゃへ…?
(しかも何故…?)」
沙夜
「「今のは私の指示じゃないわよ。
ちなみに…
この情報は知ってるかしら?
その時空の裂け目について
なんだけどねぇ……
さっき、研究所に
変な手紙が届いたのよ。」」
MOB
「変な…手紙ですか?」
沙夜
「「そう、手紙。
けど…内容がね、
意味不明だったのよ。」」
M
「謎の手紙ねぇ…。
何て書かれてたの?」
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