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娘達の部屋
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
Ｍ
｢モナカアァァ！
みんなあぁぁぁぁ！
大丈夫ｋ………｣
ーーーーーーーーーーーーーー
部屋の中には
モナカ達の姿は無く、
誰かに荒らされたみたいに
散らかっていた。
ーーーーーーーーーーーーーー
Ｍ
｢そ…そんな…ウソだろ………。
みんな…消えちまった…。
クソッ……！！
みんな、助けられなかった。
ウチは…一体どうすれば…｣
シュオォォォ
Ｍ
｢ッ？！
またか……って、んっ？｣
ーーーーーーーーーーーーーー
突如現れたゆらぎから
一人の青髪の男が降ってきた。
ーーーーーーーーーーーーーー
男
｢………(気絶してる)｣
Ｍ
｢………コイツは…｣
ーーーーーーーーーーーーーーペンダントが
青く光り出して、
気絶している男を指した。
ーーーーーーーーーーーーーー
Ｍ
｢ッ！！ペンダントが……
まさか、
コイツが例の勇者の一人…｣
男
｢………………………｣
Ｍ
｢…気絶してるのか。
…コイツをどうしようかな？｣
――――――――――――――
どうする?
１:コイツの記憶を探ってから
起こす。
２:我が漆黒の拳で
たたき起こす！！
３:とりあえず起こさないで
放置（ ´∀｀）
４:いったん外見てみよう。
⑤:コイツの･･･を……ムンズッ!
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