第1話

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3分後… ~~~~~~~~~~~~~~ M 「……なるへそ。 そういう事かあったとは… つかお前、いつから そこに居たんだよ。」 孔明 「私は先程 失礼しますと言って 中に入りました。 ですが、 貴方達はあれに 夢中で私の存在など 全然お気づきに ならなかった様でしたが…?」 MOB 「えっ……… そうだったんですか。 すみません。」 M 「だったら アレを持って来やがった 奴くらい見たやろ。 此処に来る前になんか 怪しい奴見なかったか?」 孔明 「怪しい輩…ですか。 見ませんでしたが… 黒いローブを羽織った 小柄の者なら見ましたが…」 M 「オイオイオイ!! ソイツ、いかにも怪しいだろ! 気づけよ孔m………」 バアァァァン ??? 「「坊や居るうぅぅ?」」 グシャ! 孔明 「グフッ?!!」 M・MOB 「こおぉぉめえぇぇい!! 二度目?!」 ーーーーーーーーーーーーーー 玄関から 突如現れた???のキック。 孔明は力尽きた。 ーーーーーーーーーーーーーー M 「孔明、しっかりしろ!!」 孔明 「………」 MOB 「孔明さん……! 返事してください!」 孔明 「………」 M 「孔m……」 ??? 「「あらあら…どうしたの? なんか 大変な事があったような 状況だけど……?」」 M 「そ…その声は!!」 パッ…ガンッ 孔明 「ゴフッ……??!」 M 「こおぉm……!!」 (抱えていた) ??? 「「いや… 今のはアナタせいでしょ。」」 M 「うん、そうだね。」 MOB 「反応薄っ!!」 ??? 「「ウフフ… 相変わらずの ボケっぷりね、坊やは。」」 M 「あぁ…。 久しぶりやな沙夜姉さん… あとガルシャちゃんも。」 ガルシャ 「……………」ペコ。 M 「うん、ガルシャちゃんは やっぱり大きいなぁ~♪ あと沙夜姉さんは…… ちっちゃくなっちゃった?」 沙夜 「「そんな訳ないでしょ。 今はモニターを 通しているだけ。」」 M 「だよね……で? 今日はどうしたの急に?」
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