約束
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「や、やくそく!!ちゃんと忘れない!!!」 亜耶は後ろから聞こえる大きな声に、振り向いて答えた。 「またね!!絶対またねだから!!!」 こうして二人は別れを告げたのだった。。。 しばらく何もできずに家でぼーっとしてたが、ハっと思いだし、ポケットの中に手を突っ込んだ。 手紙には、『じゅん君へ』と書いてあった。 純平は思いきって、手紙を見た。
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