PROLOGUE

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ここはアメールの洞窟、そこに二人の人影がある ?「ツインバレット!」 ロングヘア-の青年が剣を振り上げ二つの銃を撃ち魔物を倒していき ?「獅子戦吼!」 桜色の髪の女の子が膝蹴りで敵を吹き飛ばす ?「流石だね♪カノンノ♪」 カノンノ「シルクも凄いよ♪」 シルク「そうかなぁ…///」 シルクと呼ばれた青年は照れながら頭を掻く カノンノ「うん♪でも凄いよね…このギルドに来て3ヶ月もたってないのにここまで出来るんだもん♪」 シルク「ハハハ♪さて依頼は終わったし帰ろうか♪」 カノンノ「うん♪帰ってパニールが作ったご飯一緒に食べよ♪」 シルク「え…」 カノンノの天然発言にびっくりするシルク カノンノ「嫌なの?嫌なら私がシルクの分食べるけど?」 シルク「食べるけど…一緒には…」 顔を背けるシルク カノンノ「え~…」ウルウル そう言われ涙目&上目遣いでシルクを見るカノンノ シルク「わかった!わかったから…そんな目で僕を見ないでくれ…」 シルクはこの顔にはとても弱い カノンノ「やった~♪ありがとう♪ギュッ」 シルクの腕に抱き着くカノンノ シルク「!///」 カノンノ「?早く帰ろ♪」 シルク「うん」
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