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―ホール―
カノンノ「到着♪」
シルク「…ここって船だよね?」
カノンノ「うん♪ここがギルド『アドリビドム』だよ」
カノンノが言い終えるとピンク色の動物みたいなのが飛んできた
???「お帰りなさいカノンノ♪依頼は終えれましたか?」
カノンノ「うん♪」
???「あら?そちらの方は」
カノンノ「この人はシルク🎵道に迷ってたみたいなの…多分」
多分扱いされたけど良いか…
シルク「はじめまして🎵えっと」
パニール「パニールと申します♪」
シルク「よろしくお願いします♪パニールさん♪」
パニール「おほほ♪明るいですわね♪」
シルク「そうかな…」
パニールはそのまま来た道を帰って行った
カノンノ「さて、えっとここに座って待ってて♪」
シルク「うん…」
近くにある椅子に促され僕はそこに座ることにした
カノンノ「私は船長に依頼の報告があるから🎵」
カノンノはそのまま梯子に捕まり下へ降りていった
シルク「…グラニデ…世界樹…」
???『わからないことばかりだな…』
シルク「そうだね…だけどいきなりしゃべらないでよディルス…思わずびっくりしたじゃないか…」
ディルス『悪い…だが…聞いたことないからな…』
シルク「厄介なことに巻き込まれたかも…」
すると彼女が歩いてきた
カノンノ「どうしたの?」
シルク「なんでもないよ」カノンノ「それじゃ、この世界の話をするよ♪」
すると彼女は一冊の本を取り出し読み出した
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