あとがき

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まず、ここまで読んで下さった皆様に御礼申し上げます。 さて、今回私は歌の短篇集に挑戦させて頂きました。 載せたのは、「笑顔」、「悪夢」、「激麟」、の三つです。 意味が分かるモノから意味が分からないモノまで、様々なモノがあったのではないでしょうか。 この三つの中で、一番分かりやすいのは笑顔ですね。 久々に挑戦した明るい系。なのに何故か切甘系になってしまいました。 やはりもっと経験と勉強が必要なのだと、身に沁みて感じました。 他の悪夢と激麟ですが、これはよく分からないと思います。 特に激麟などは私でさえ分からず、載せるべきか迷いました。 それでも、皆様が何かを感じ取って頂けたら幸いです。 しかし、歌を作ってていつも思うのが、感性は人それぞれだ、ということです。 詩でも歌でも物語でも、人はそれぞれ様々な感想を抱くと思います。と、すれば、こんな分からない歌でも何か感じ取って下さる方もいるという事ですね。 いやはや、そう考えると何とも嬉しいものですね。 所詮中坊が作った歌に感じられる事なんて無いというのにね。 そんな私も明日から新学期が始まります。また新しい生活が来るというのは嬉しい反面少しばかり夏の疲れも溜まって怠いと感じますね。 特に今年の夏は無駄に暑かったですし。 ですがまぁ、暑い夏にかき氷を楽しむのもまたいいものです。 長々とすみませんが最後に、まだまだこれから楽しい事が待っていることを祈りつつ――― 2010年8月31日 時雨
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