14人が本棚に入れています
本棚に追加
李
「んふふっ、『最後』に
やっかいな子達が戦って
くれそうだねぇ♪
まぁあんな子達私達の
敵じゃないけどっ」
杏
「…うん。御主人様の言う通りに、雑魚は皆倒したしね…」
李
「みーんな弱かったなーっ。
まぁ私達の唄詠の敵なんて
いないってことよ。
ね、唄詠?」
唄詠
「はい…。」
李
「あの二人さえいなくなれば、
候補者は私達だけになるって
御主人が言っていたわ。
杏、しっかりと敵の戦い方を
覚えておいてね?」
杏
「わかってる…。李こそ、
飽きないように頑張ってよ…?」
李
「仕方ないでしょっ?
強いコしか興味ないんだもんっ」
唄詠
「私も、同意です…李」
杏
「…ホント、似た者同士ね」
最初のコメントを投稿しよう!