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――――― アルヴィン 「僕の駒達は、上手く 動いてくれているかい?」 コーデリア 「はい。短時間の間にだいぶ 参加者を狩り続けたようです。 彼女達の手によって、 間もなく外部参加者は 全滅となります。」 アルヴィン 「やはり彼女らは素晴らしいな。僕が見込んだだけのことはある」 コーデリア 「……元捨て子とは、 とても思えませんね。」 アルヴィン 「そうだろう?僕の望みを 叶えてくれそうな子を、 家無き子達が集まる路から 見付けてきたんだから」 コーデリア 「名誉を、守る為ですか」 アルヴィン 「ああ、そうだよ。 最高の人形師は、僕だけで いいんだ……」
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