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先生「泉はちゃんと髪切ってきたな(^-^)」
僕「はい。」
先生「良し!良いぞ、合格だ。」
僕は教室に戻り、二人の様子を見た。
すごく心配p(´⌒`q)
大丈夫かな?(ρ°∩°)
先生「次~。斎藤・・・おまえ直す気ないだろ?」
シュン「すんません。忘れてました。」
先生「検査の日だけちゃんとしてりゃ良いんじゃねんだよ。」
先生はシュンの頭を持っていたボードで軽く叩いた。
先生「全部不合格。来週までに直してくること。」
シュン「は~い。」
シュンは一瞬嫌そうな顔してたけど、すぐに笑いをこらえようと必死な顔をしていた。
と、言うのも・・・
先生「次は佐藤だが・・・うお!?!?佐藤、どうしたその髪!?」
全ての長さはグチャグチャ。
お世話にもカッコイイとは言い難いものだった。
ユウ「イロイロ(手段と人材)と失敗しました。」
先生「なんかイロイロ大変だな、おまえ。」
ユウ「はい、本当にイロイロ(特に人材)と・・・。」
ユウがあまりにもテンションが低く、哀れに見えたのは僕だけではなかった。
先生「おまえはもう良いから、とりあえず早めに整えてこいp(´⌒`q)」
ユウ「・・・はい。」
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