あなた

2/3
前へ
/10ページ
次へ
いつもそばにいたアナタそばにいたくていたワタシ 暖かい手に握られ歩いた帰り道 夕暮れ 寒さ 今ワタシは、一人で歩いてます アナタとの出会いは、突然で 半端な気持ちのまま過ごしたけれど いつの間にかひかれていったワタシの心 メェルをうつその一文字一文字に思いのせ アナタを心から想いました。 そんな出会いを「運命」と呼ばせて いつもそばにいたアナタそばにいたくていたワタシ 手が重なり想いが重なりアナタを想う日々は、まるで幻 今、ワタシは、此処でアナタを一人待つ 。
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12人が本棚に入れています
本棚に追加