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遠く届かない青い空
その空を窓越しに見ては、アナタを想う
この空の下にいるはずなのに
アナタは、ワタシのそばにいなくて
不安と悲しさに泣いた
一度もなかったのにアナタの事を想うたんびに泣いた夜
携帯着信履歴
思い出をワタシは、今読み返す
いつもそばにいたアナタそばに行けないワタシ
本当は、寂しいだよ
そんな事言えなくて
アナタの心を探す
会いたくて
会いたくて…
メェルを待ちながら寝たあの日に戻りたい
アナタが抱きしめたあの暖かさがほしい
どうしてなにも言わないのどうして遠くへ行ったの
アナタを想うワタシは、儚い桜のように
散りそうです。
そばにいたアナタ
そばにいたワタシ
夕暮れに帰った道をたどり
振り返れば走馬灯
幸せな日々が見えてくる
アナタとの最初の出会い場にワタシは、一人座りアナタを待ちます。
早く
帰ってきてください。
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