京女のはんなり日記

はじめに

暑いですなぁ。ほんまに暑い。おかしい暑さやねぇ。皆さん、お元気でしょうか？祇園祭も大文字も終わり、ほんまやったら涼しくなるはずやのに、全国同様に京都も暑いです。干からびるわぁ～そんな暑い京都のど真ん中「祇園」にいます～とりあえず、初エッセイやしアタシの概要いるかなぁ～と。興味ない？まぁそう言わんと聞いてやってぇ。すぐ終わるから～♪実家が醤油屋やったんよ。老舗いうたら老舗なんか？錦市場の鰻屋さんや、料理屋さんや一般ご家庭やらに納めてて、ちびっこんときは配達に着いて行き、「いやぁ可愛いわぁ～お菓子あげよ～」目当てにしとった。ちゃっかりしたやらしい子やった…時代劇、美空ひばり好きの祖母、プロレス、巨人好きの祖父に育てられ、末っ子の特権、可愛いく甘えてワガママ三昧やりたい放題の山猿やった。天真爛漫、のびのび素直に明るく育ったアタシも、思春期にはちょっと、悪の道に魅力を感じ、ちょこっとだけお不良さんの仲間になるが元来が怖がりの飽き性なもんで、アッサリ更生し、先生に「お前はここじゃ～受けてこい！」で、すんなりサクッと老舗の大手企業に就職したんやね。ガッツリ働くこと７年でまたまた飽き性が出て、祇園に転職してしまったのね。ほんでなんやかんやで、今に至るって感じですなぁ～長かった？簡単に言うたら、たら～と流れて祇園でひっかかってる感じやね。アタシの人生、こんなもんっすよ～。悲観してるんやなく、頑張り過ぎない自然体がモットーやねん。まぁそんなアタシの、ためになるのかならんのかわからん日記を気が向いたら書くのねぇ。飽き性やのに、大丈夫なのか？アタシもそれが一番心配ですなぁ～努力と忍耐、持久力…無縁やし～～ッ