はじまり。

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苺『あ゛ーやっと始業式が終わった♪マジ疲れたー』 零『アンタは何にもしてないぢゃない。』 苺『いーの!笑』 零『たくも~!教室に行くわよ。』 自然とプクッと頬を膨らます零はどの女子より可愛いと思う。 苺『え゛ーめんど!』 零『今日くらいは出なさいよ!いっつも学校は来てるクセに授業はサボりやがって。』 出ました。 零のツンが♪ 苺『だって、つまんないしー。』 零『アンタ…。どうやったらそんなんで高校に入学出来たのよ。ただでさえこの高校はレベル高いのに。』 苺『ん?んなもんちょろいちょろい♪まぁ、今日くらいは出てあげよう!』 零『アンタ、何様よ。』 苺『苺様!』 うわ~そんなため息ついて冷たい目でみるな~(笑) あ!スタスタと行っちゃったし! 苺『あ~置いてかないでよ~((笑』 私は零を追い掛けて教室に向かった。 、
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