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でも、この人が新しいお父さんなんだ
お母さんが愛しているなら幸せなら私はそれで良かった
次の日
「あずちゃん」
おばあちゃんが私を呼ぶ声で起きた
準備して学校に行く
家の前に長い車が1台止まっていた
∑∑(゜∀゜;/)/
車のドアを開けてお辞儀をする男性
私はわけわからず聞いてみた
「あの……何ですか?!」
「梓お嬢様ですね?お嬢様のことは聞いております これからお嬢様のお世話と送り迎えを担当となりました 執事の蓮(レン)と申しますm(_ _)m」
「………はぃ?!(゜∀゜;ノ)ノ」
「梓お嬢様!早くお乗りになって下さい…学校遅刻しますょ」
「あ!ヤバぃ!!……」
梓は車に乗った
この執事さんはお母さんの再婚と関係あることがわかった
再婚相手は桜榮財閥の社長で有名人だった
そんな有名な大金持ちとお母さんは結婚するのだから、私はその娘でいきなりお嬢様になった
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