今現在夜の2時過ぎ、ヒッキーの真の姿が…。

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今日、学校から「戦争の映画見に来ないと点減らすよ」って言われたんで映画見に行きました、久しぶりに合う友達を見ると笑みがこぼれます。 暑いから中に入って映画が始まるの待ってたんですが…。 リア充A.B.C.D.E.Fが現れた、リア充達は仲間を呼んだ、ただでさえ騒がしいのにどこからともなく騒がしい仲間がやってきた…。 闇人は影を薄くした。 そうしてリア充達を観察してたんですよ、そりゃフライングフィッシュを肉眼で捉えようとするくらい集中したんです。 どうやら遊戯ボーイがでてくるアニメのカードゲームがやりたいようです、彼らの作戦は映画開始時の夜陰に乗じて公務員たちの視界が悪くなったところでゲームをしようってことらしいです、と思いきや。 「先生、遊○王やって良いですか?」 どうしたの?作戦は? しかし我らが担任のN先生も 「聞かれたらダメって答えるしかないだろ、黙ってやれ、そういうことは」 おおすごい人だ教師ならダメだで終わらすはずなのに。 喜んで大四喜和がった私のようにリア充達は喜んでいます、あまりに飛び跳ねているため月に飛んでいってうさぎと遊○王をし始めそうです。(私は役満なんか四暗刻しか和がったことはありません、天和国士無双を食らって飛んだことはあります。) しかしリア充達はまだ気付いていなかった、暗黒の恐怖を…。 ブザーがなり闇が一歩ずつ近づいてくる 闇「俺はカードを一枚伏せターンエンドだ」 そうこれは闇が始めた、正に闇のゲームだった。 目を輝かせカードに手を伸ばすリア充達、しかし、彼らは一斉に気付いてしまった。まるで彼らを代表するように一つの声が上がった。✨タマヤー。 「暗くてはカード見えなくね?」 サイレントヒルで流れそうなBGMが流れていた気がする。 こんな感じでその日あったことを自分なりに面白く書いていきたいです。 明日はがんばって後ろからの攻撃も無効化したい闇人甲型なのでした~、今日の占いカウントダウンハイパー~~~~~ 終わり~
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