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朝日が窓から差し込む、部屋のベッドでシュウは寝ていた、シュウはゆっくりと目を開け、起き上がり、顔を洗う為外に出ていった。
井戸にたどり着くと、桶を井戸に投げ、水を汲み上げ、それで顔を洗いはじめた。
すると、近くの森に何が落ちる音に気がつき、急いで音がした方向に走っていった。
暫く走っていくと、周りの木々がなぎ倒されて開けていた。
そこでシュウが見た光景は傷だらけで倒れ込んでいた、ブルードラゴンと姿だった。
シュウは急いで駆け寄り、ブルードラゴンに語りかけた。
シュウに語りかけにゆっくりと目を開けたブルードラゴンはシュウに謝った。
「シュウ…すまねぇ…」
シュウは何故誤るのかを聞くと、ブルードラゴンは全てを語りはじめた。
「今回の事件は…全て俺を狙う奴らの仕業だ…奴らは俺の破壊神の力を利用する事だ、奴らの正体は…上位生命体と似た存在…宇宙からの使者だ」
ブルードラゴンは全てを語り、シュウには済まなかったと謝りながら話していった。
「俺は奴らを倒す為に向かったが…この様だ…分離化は力を半減するのを忘れてな…すまねぇシュウ」
シュウはブルードラゴンの話しを理解して、シュウは分離化を解除して再びシュウとブルードラゴンは一体となった。
ブルードラゴンは回復に専念する為影に戻った。
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