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点灯する階数表示のランプが、扉の上で、ゆっくりと一階に近付いて来る。 チンッと言う音と共に、古びたエレベーターの扉が開いた。 オレは、不安そうな表情を見せる女の子達に微笑んで 「どーぞ♪」 と、中へと促した。 四階でエレベーターを降りると、左手に【Boy'sBar Destiny】 「二名様、ご案内です!」 入口のドアを開け、店内に向かって、オレは元気良く声を掛けた。
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