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3時間と48分と21秒経過…
もはや拷問(笑)
ディアボロスは廃人の様になっていた
「マヂ勘弁してくれよ………あ」
そこで露鬼に渡された日本刀を思い出す
「(殺るか(黒笑))」
いやいや💧殺人だめだめよ💧💧
「…ねぇ」
「フンッ!なんだね?」
「…ウサ耳おっかけてんだけど……知らない?」
「ムフーッ!ウサギならあっちへいった気がしないでもないが?」
「…そうか」
それを聞くとディアボロスはこっそりとその場から逃げ出した
「はぁ…まぁあーゆーのは嫌いじゃないんだがなw生で見るのはちょっといだwww…えっと……」
更に森深く深く進んでいくと………
「……ん?何かいい匂い?」
こんなに深い所なのに、何処からかお菓子の甘い匂いが……
「…腹減った……💧」
水泳で体力を使ったディアボロスはやはりお腹が空いており
その甘いお菓子の匂いの誘惑に勝てるわけもなく、フラフラと足を向けた…
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