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猫耳つけて膝上位の長さの黒のズボンに紫と黒のシマシマニーハイ
半袖シャツの露鬼だ
「ディア兄ぃが先に進まないとお話が流れないよ」
っと笑顔で言った
「ちょwおまw何故俺の名を…」
「私はチェシャ猫🎵アリスが無事にストーリーを進める役割を任されてるんだ🎵🎵」
「へぇ…んで、そのチェシャ猫さんがどんなご用かね?」
「私が出てくるのはまだまだ先だったんだけど……ほっといたらディア兄ぃはこのままで終わらせるでしょ?」
「御名答w」
「だから手伝ってあげよっかなって🎵」
「いや無理っすwタバコないしw」
「駄目」
「無理」
「駄目」
「い~や~だ~w」
― カチャリ… ―
「ん…?」
気がつけば露鬼が笑顔でディアボロスの頭に銃を押し付けていた
「チェシャ猫銃持参ですかw」
「言うこと聞かないと撃ち抜くぞ☆」
怖い😱
「ほぅ?…果たして出来るか………な!!!!」
「!?」
右手に握った砂浜の砂を露鬼に投げつける
しかしその刹那、露鬼はかわして乱射
「あたってないしw」
「クソッ!」
再び新しい弾に変える
― バンバンバンバン!!!! ―
ちょっとしんどそうに避けるディアボロス……
― ヒュン! ―
乱射された一つの珠がディアボロスの頬をかすった…
「…やりおるわい」
「ふふん🎵」
「よし気に入ったw先に進んでやるww」
「この海は見た目は大海原に見えるけど渡って見ればたいしたことない広さなんだ🎵」
「なるるw」
「だから泳いでいけるよ?」
「おふ🎵サンキュなw」
海に入ろうとした…
「あ!ちょっと待って!」
「ん?なんだ?」
「これ持ってって🎵」
ディアボロスは日本刀を手に入れた(笑)
「なんやねんw」
「役に立つから持ってって🎵」
「わかったw」
こうしてディアボロスは海を渡っていった…
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