病室
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だから あの日 どんよりと曇り空が続く朝に目が覚めた私は 隣に君がいないことに気付いて もう君はこの部屋にいないことに気付いて 恥ずかしいくらい大声で泣いたんだ 大切なことを何でも教えてくれた君が 病室が移動することは教えてくれなかったのが 悔しくて
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