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｢もう嫌だ…もう死にたい…｣
｢ダメだよ悠ちゃん!!
そんな落ち込まないでっ｣
｢碧志くんに嫌われたら生きていけない…｣
｢嫌われてないって！ね、藤蓮!!｣
｢あ、あぁ…(多分)｣
｢どうすりゃいんだよ…｣
｢悠ちゃん…｣
｢こんなに好きなのに…｣
｢…悠くんさ、ちゃんと好きって伝えた？｣
｢へ？｣
｢リーダーに自分の気持ち、伝えた？｣
｢あ、愛してるって……前に……
(キスしながらとは言えないけど)｣
｢うわ、悠ちゃん情熱的…｣
｢そん時リーダーの答えは？｣
｢え、と……ななを愛してんだろって
…何故か逃げられました｣
｢え!!悠ちゃんナナ愛してたの?!｣
｢違ぇよ!!碧志くんしか愛してねぇよ!!｣
｢あぁ～…良かった…｣
｢伝わってないじゃん。そこしっかり伝えなきゃ｣
｢う、うん…｣
｢もう一回しっかり告白したら？｣
｢……そうだな。うん、頑張るよ！｣
｢頑張れ悠ちゃん！｣
｢おう！羽柴ちゃんも頑張って告白しろよ！｣
｢え？｣
｢え？って…し、しないの？ナナに…｣
｢えー…と…｣
｢何その顔…っ｣
｢まさか羽柴くん…！｣
｢…えへ、しちゃってたりして…｣
｢早っ!!｣
この子自覚して
数分後にしてますよ←
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