第一章

2/5
前へ
/8ページ
次へ
はい皆さんこちら刹那です。 いまワタシのめはそらをうつしています。 まわりいちめんそらいろです。 ヒュゥゥ つめたいかぜもふいています… ビュオォォ 下から。 正確には落下時に生じる風圧ですね。はい。 つまり、ワタシは今…… 落下しています。 「なんでぇぇぇえ!!!」 本当ビックリした 現実逃避したくなるほど …いやしたか。 何か下を向くと馬鹿でかい屋敷?イヤイヤ城?っぽいのが見えた。 「あ、何あれ、学校っぽい?ワタシ、あそこに落下するのかな?」 めちゃめちゃ目立つじゃん! 「って思っている間に結界っぽいのにぶつかる~!」 回避回避! 「…よっと。」 自分で飛んで回避 ふー、危なかった …あーあもっと早く使えばよかった(泣) とりあえず正門らしきところに着地っと
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

25人が本棚に入れています
本棚に追加