第一章

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「わぁ、でっか....。」 門が見上げるほどでっかくて、思わず呟いちゃったワタシ。 だってホントにでっかいんだもん。...だいたい10M位かな?何かヨーロピアンな感じで金色をしてる。 だけど... 「近くで見ると城もでか過ぎ!」 うん、ベ●サイユ宮殿みたい。 「中入って見たいなぁ」 [...じゃぁ入ってみる?」 「ハ...?」 「こんにちは、お穣さん。(^0^)/] そこには、金髪碧眼の中学生くらいの男の子がにっこり笑ってらっしゃいました~ ...誰? 「えっと、どちらさま?」 「ん?僕は波風 奏多っていうんだ☆この学園の学園長だよ♪」 へぇ~奏多君かぁ あれ? 「あれれ?聞き間違いカナ?...学園長?奏多君が?」 「うん。」 「えええええぇぇぇぇ!!!???」 イヤイヤイヤ!ないでしょ! だって奏多君見た目中学生だもん! 「じゃぁいこっか☆」 ちょっまっ
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