一人のJ/二人が一人

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何か爆発音の様な音が響いた 翔「なんだなんだぁ」 驚いた翔太郎達が窓を覗いてみると 亜「なによあれ…」 海岸の方から白い煙と共に炎があがっていた… 翔「ありゃあ、まさかドーパントか?」 亜「あたし、聞いてない‼」 亜希子が呟く 「まだミュージアムの残党でも残ってたか…」 亜「なに呑気に突っ立ってんの⁉」 亜「早く行かなきゃ」 翔「じゃあ俺は行ってくぜ」 翔太郎は扉にかかっている帽子を被り現場に向かった…
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