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ある日私は
叔母の家にお泊りに
行っていた
自宅に帰ると
寝室で母と彼氏が
喧嘩をしていた、
私はとりあえず
茶の間にいた
しばらくすると、
寝室から泣きながら
母が出てきて、
台所にいき
包丁をとりだし
私の所にきた
そして母は私にひとこと、
｢一緒に死のう｣
と言ってきた
私は必死になって
説得した
すると母は
｢もう一回おじさんと
話してみるから
どっかに遊びに
行っててくれる??｣
と言ってきた
私は正直、母が
自殺未遂をしたことを
思い出して、
そのまま家をでるのは
いやだったけど
私はしかたなく、
家をでて、一人
家の裏の花壇の所で
じっと座っていた
何時間かたち、
次女が忘れ物を取りに、
家の方まできていた
次女は私に気付き、
｢こんな所でなにしてんの??｣
と聞いてきた、
私は、姉に
｢ママとおじさん喧嘩してて
さっきママに｢一緒に死のう｣
ってゆわれたんだけど
必死に止めてそのあとに
家追い出されたんだよね｣
とゆうと
姉は、
｢とりあえず寒いから
ばあちゃん家にいってな｣
といい、姉は母たちが
喧嘩している家へ、
私はばあちゃん家へいった
私はばあちゃん家に
しばらくいると、
母から電話がきた
｢今迎えに来てるから
おりてきな｣
と、
私はすぐに
ばあちゃん家をでて、
車に乗った
仲直りはしたみたいだったけど
なぜか雰囲気は重かった
｢どこに行くの??｣
と聞いても母は
｢ちょっとドライブ｣
といって行き先を
教えてくれなかった
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