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「また一回り位大きくなったんじゃない?これじゃ、可愛げのないおばさんブラしかないでしょ」
「うぅん…でも、最近はそう言う子達の為に大きめのサイズでも可愛い下着があるお店を見つけたのだよっ!!」
凛に自慢気にピースして見せる私に少し興味を持った顔をして見せた。
「へぇーそれってどこ?」
「でも凛の胸は標準サイ…いだだだっ」
言い切る前にほっぺを思いっきりつねられ言葉を遮られてしまった。
「今は必要無いけど、今後大きくなるかも知れないでしょ?」
(ニコニコしてるのに眉間にシワが出来てる;)
「お、おひえるかりゃ!!」
ごめんなさいと言う思いが届いたのか
凛はつねっていた指を離してくれた。
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