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その頃ちょうど木暮たちはいつもの朝練場所に向かっていた。
木暮「今日も朝練かぁ……でも立向居のために頑張るか…!」
栗「もう少しで完成するところまできてるし、俺達も頑張るでヤンスよ!!」
綱「立向居頑張ってるし、よし今日も俺が全力でサポートしてやる!!ん?あれって音無か?よっおはよう!」
春「あっおはようございます綱海さん!みんなもおはよう!今日も頑張ってね!それじゃ!」
そう言って春奈は急いで木暮たちを横切って走っていった。
綱「音無しのやつあんなに急いでどうしたんだ?」
壁「さぁ…?でもなんか顔が赤かった気がするっス!」
綱「そうかぁ…?」
木暮「いいからはやく行こうよ~」
【二人だけの内緒の朝練】
そして木暮たちはいつも通り立向居のもとへと向かった。立向居と春奈が二人だけで朝早くいたことや何故春奈の顔が赤かった理由を知らずに。
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