絶対、命令
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そして塀の頂上に着いた時、春風がビュ~っと私に向かって来た。 「きもちぃ~~~!」 春風ってちょっと温かくて気持ちが良い。 その時だった。 辺りを見渡すと私の真下には、金髪の人が立っていた。 春風に靡く金髪の髪。 右耳に光る真っ赤なピアス。 その人から目が離せなくて黙ってその人を見ていた。 すると低くてハスキーな声が私に降り注いだ。 「パンツ、見えてる」
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