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「あらっ? 気がついたみたいね――調子はどーお?♪」
あれっ?
何故かワタクシ生きてました~(・o・)ノ✨
そして見慣れた部屋に、やはり見慣れた黒縁眼鏡に黒髪。
黒い瞳の二十代成り立てぐらいにしか見えない美人なお方――雪葉(ゆきは)・クロイセル。
ワタクシのマイ・マミィで~あります❤。
嘘つくな~!などと言うクレーム等は一切受け付けておりませんので悪しからず
(*´ω`*)。
美人だわ、天才だわ、お金持ってるわで--ぶっちゃけ非のうちどころがありません。
第一印象としてはの話しですが――
まあ知らない人が見ればそうでしょうねぇ♪
でもでも~マミィの実は実年は齢四十代で、しかもマッド(マッド・サイエンティスト)だったりするんですよ。
まぁ、どのぐらいマッドかって言うと実の息子であるワタクシを実験動物(蛙とか鼠)的な感覚で普通に解剖できるぐらいにマッドです!❤
(まぁ昔、本当に解剖されたんですけどね……)
「――所で、お母たま…僕ちん何でここに?」
「――リデッド・モニターからデンジャー・サインが連呼されてたから、これは流石にちょっとヤバいかなーと思って迎えに行ったって訳(≧∇≦)
まあ、後5分遅かったら、只の生ゴミになってたわね?
危ない、危ない♪」
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