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ねぇ、リディ(リデッドの略)これからどうする?
私的にはLD:(リビングデッドハント)続けたいんだけど?」
幼なじみの少女ルフィアが俺(母親が適当につけた名前【半分リビングデッドだからリデッドらしい?
リビング(動く)の頭文字の「リ」と「デッド」 (死体)のデッド】)
に詰まらなそうな口調で問い掛けてきた。
「あの~ 因みにルフィアさん、そのLDの中には俺も入っているんでしょうか??(・_・;?」
「まさか~?
そんな訳ないでしょ!? (@^▽゜@)ゞ」
と言いつつもルフィアは、頭部に拳銃を向けながら明らかに殺意を含む鋭い眼光のまま微笑んだ。
それは明らかに俺に対して向けられている。
明らかに狙ってませんか?
狙ってるよね絶対!?(;゜∀゜)
数日前にも「あ....手が滑ちゃった♪」とか言って心臓とか、脚とかを悪びれる事なく拳銃で普通にぶち抜いてくれましたし……。
それに....。
「ウフフ… ウフフ… ウフフゥ…....ご、御免なさい....本当にワザとじゃないからね、ワ・ザ・と・じゃ・(*´∇`*)」
心底楽しそうに笑っておりますよね、それ....?( ; ゜Д゜)
(イヤーん!( TДT)
俺が何したってゆーのよ一体――?)
すいません、嘘ついてました!m(__)m。
本当はしました。
してしまいました(;゜∀゜)。
すいません、生まれてきてすいません!
そう…あれは多分、何か今から三年位前だった気がする。
――――脳みそ腐ってるみたいなんでよく分からんとですたい!( ☆∀☆)――――。
俺っち(17歳)
(まあ半分リビングデッドなんで、そう普通にカウントしていいのかは分からんけど…)
ルフィアさん(15歳)
――の時の事でありました。
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