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俺は下半身に目をやりながらフラッシュ波平さんに威風堂々と言ってやりました。
何か、カックいくねぇ~俺!? 。
でも波平さん、意外な一言で返してきました。
「あぁん? 何言ってんの?。
いいじゃんデッド・ボーイのままで?🎶
どうせ、ほっとけば何時もみたく生えてくるんだろ、そんな‘モン’!!?♪」
(うわッ、ヒッデぇ!! 今、こんなモンって言ったよ、この人!?)
「何言ってんの、フラッシュさん!!?
“息子”が生えてなんかくる訳ないでしょうが!?
それとも何か?
アンタの最早機能しない役立たずな“息子”が失われた時は、キノコみたいにニョキニョキって生えてくるとでも言うんですかフラッシュさん!!? 💢」
おや?
フラッシュ波平さん、プルプルと体を震わせてますよ、大人は痩せ我慢ってヤツですか~?( ̄∀ ̄)(笑)
「調子に乗るなよデッドボーイ……私はギリギリで不能ではない。
それに私の名はフラッシュではなく波平だ……。」
「(°Д°)ハァ? よく聞こえませんよ、フラッシュさん?
何ですかフラッシュさん??
さぁ、御近所さんにハッキリ聞こえるように言って下さいよフラッシュ・禿げ平さん!?♪(~▽~@)♪♪。」
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