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梓の家。
梓「ただいま～～✨」
母「あら、おかえり。憂ちゃんに……」
梓「あっ……お母さん、会うの初めてだったね。軽音部の先輩で憂のお姉ちゃんだよ。」
母「あら✨そうなの、うちの梓がいつもお世話になってます。」
唯「私こそ、あずさちゃんにお世話になってます。」
梓「じゃあ、私着替えてくるね✨」
母「あら、これからどっか出かけるの？」
梓「うん。明日先輩の家でパーティーやることになったの。」
母「あら、そうなの？」
梓「うん。それで今から買い物しに行くの。」
母「そう。早く着替えてらっしゃい。あっ…二人ともあがって。」
憂、唯「おじゃましまーす✨✨✨」
【数分後】
梓「憂～、唯先輩。お待たせしました。」
憂「よし、行こっか✨」
梓「うん🐱」
憂、唯「おじゃましました✨✨」
母「またいらっしゃい。梓、きよつけるのよ？」
梓「はいはい。それじゃ行ってきます。」
バタン…………
唯「よし‼スーパーに向かってレッゴ～～‼」
憂「うん✨」
梓「はい✨」
【５分後】
唯「ついたぁ～～‼」
お店に入りカゴとカートをとってきた。
梓「ところで憂。なに作るの？」
憂「急にだったから、実は考えてないんだよねぇ～～💦」
梓「やっぱり。そう思ったよ。」
憂「えぇ⁉⁉」
梓「スーパーに向かう道でもの凄く考えてるなって思って。」
唯「今から考えればいいじゃん✨✨」
憂「そうだね✨✨」
梓「この二人脳天気すぎる‼‼」
唯「あずにゃん、なんかいった？」
梓「いえ。なんでもありません。」
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