[温]
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「真海といた日に、また香波と会って、あの時は焦った。真海が余計なことばっか言うから…」 夏海の口から出てくる言葉が、嬉しくて仕方なくて。 私は夏海の胸に顔を埋めた。 「ナンパなんかじゃ、なかったんだ。そんな、軽い気持ちじゃなかった…結果的には、同じことかもしれないけど」 ねえ夏海… それ以上言われたら、私嬉しすぎて泣いちゃうかも。 「私は…」
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