[温]
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「香波ー昨日のはどうだったぁ?」 「んー25点かな」 「まぁた、香波は手厳しいなぁ」 そう言って笑う麻紀。 あれから1ヶ月。 私は相変わらず、麻紀に紹介された男と寝ていた。 夏海の事を忘れるために。 ただ。 待ち合わせの場所を、夏海と出会ったあの場所にしている私は、まだ夏海のことを忘れられないでいた。
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