帽子屋とネズミ

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「どうしたの?」 ルクスが急に止まってことを不思議に思ったリウが声をかけてきた。 ルクスは踵を返して、 「悪い、用事思い出した!また今度な!!」 と言って走っていった。 リウは胸騒ぎがして、ルクスの後を追った。  
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